2018年02月10日

それでもペットを飼いますか?

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最近またソニーの犬型ロボットのAIBOがリニューアルしたとかで話題になっていましたね。

ツタヤのセルフレジの話から、かつてのSF作家などが思い描いていた近未来の理想としての機械化されてゆく世界を連想して虚しいと感じたりもしました。

同様にペットですらロボット化されている現状を批判したりもしましたが、それが必ずしも悪いことだとは言い切れません。むしろロボット化してしまった方が好ましいのではないかとすら思うこともあります。

私は今はペットを飼っていませんが、動物が嫌いというわけではありません。動物は好きな方で、YouTube とかでもよく動物の動画を観たりします。かわいい動物を見ると「飼いたい」と思うことはあります。でも、実際に飼うかと言われたら私は拒否すると思います。動物を「飼う」という行為がどうしても許せないのです。

犬や猫をペットとして飼っているほとんどの人たちがペットを人間の家族同然に思い、大切に扱っていることはよく理解しています。でも、どんなに大切に扱っていようともペットは彼らの「所有物」として扱われていることには変わりません。ブランド物の時計やバッグや高級車やスマホを大切に扱うのと同じなんです。それを失うことは悲しいから大切に扱うのでしょう。動物たちの立場で彼らの命の尊厳を大切にしようと思っているわけではなく、あくまで「自分の感情」が基準で大切にしているにすぎません。それは、見方を変えれば動物虐待とも言えるのです。人間の都合で動物たちの自由を奪っているわけですからね。

犬や猫であっても本来は人間に飼われることなく自由に生きるべき存在です。それを人間の都合で拘束して彼らの社会(自然界)から隔離することが正しいことであるはずがありません。

生き死にすら人間にコントロール(生殺与奪)され、ペットショップで売買される。野良犬・野良猫は捕獲され殺処分されることすらある。これって、かつては人間同士の間で行われていた「奴隷制」や「侵略行為」と同じですよね。そんな風に人間を「物」として扱っていた時代もありましたが、今ではそんなことは許されません。

今でも動物なら奴隷(ペット)のような扱いをしても許されるのかというと、私はそうは思いません。自分が飼うペットを人間の家族同様だと主張している人たちならなおさらでしょう。ところが、実際にはその主張と現実には大きな矛盾があるのです。ペットとして飼うこと自体が奴隷であり、虐待でもあるのですから。

もちろん自然界でも「共生」という生き方もあります。人間と犬はほぼ共生に近い信頼関係を数千年という時間をかけて築き上げてきましたが、それはあくまで犬たちにも彼らの自然界で生きる自由が許されていればの話です。彼らに首輪を付けて飼うことになった時点で「共生」は「強制」に変わります。対等な存在ではなくなってしまうのです。

野良猫の多くは人間と共生しているとも言えます。人間の捨てた残飯をあさり、時には家の中に入り込み飼い猫のふりをしたり、気まぐれでよその家に行ったりもする。でも、人間が彼らの自由を奪い、自分の家の中だけで飼いだした時点で「共生」は「強制」に変わります

人間が他の自然界の存在と共生することは素晴らしいことだし、本来であればそういう生き方をすべきだとは思いますが、人の都合だけで彼らの自由を奪ってペットにするような利用の仕方は決してすべきではありません。人間は神ではないのです。

捨て犬や捨て猫を拾ってきて飼うのはまだいいと思います。彼らの命を救ってあげているわけですからね。一緒に暮らしているうちに家族として受け入れるようになるのは良いでしょう。

どうしても許せないのは、ペットショップなどから買ってくることです。売買している時点で「物」扱いであり、奴隷扱いですよね。知り合いなどから譲り受けるのも同じことだと思います。お金で取引されなければ罪はないというわけではありません。彼らを「物」として扱っている時点で罪なのですから。生まれたばかりの人間の子供を親以外の人間が勝手に取引するようなことが許されますか?

テレビに出ているアイドルを見て「可愛い」と思っても自分のペットにして飼うことは許されませんよね。動物も同じだと思いませんか?

いくら愛情をかけて育てようとも、結局は人間の方が「自分が癒されたい」という思い(完全なるエゴ!)で「買う」のです。風俗で女の子を指名したり、ホストクラブでホストに大金をつぎ込むのも同じことかもしれませんね。でも、人間同士の場合はお互いの同意の上であれば問題はないのです。相手が動物の場合は、人間は動物の都合など考えずに自分の都合だけで飼います。だから許されないのです。自分の意志で反抗することもできない子供に虐待するようなもので、フェアではない分、罪は重いと言えます。

ペットの立場を人間で例えるなら、ある日突然刑務所に入れられるようなものだともいえます。ペットは飼い主と一緒にいることが幸せだ思う人は多いと思いますが、刑務所に入れられた受刑者が幸せだと思う人はいるでしょうか? 実のところ、受刑者だって刑務所の中で常に不幸な思いでいるわけではありません。刑務所の中で受刑者なりの楽しみを持ち日々を過ごしています。楽しみを見出さなければ辛くて生きていけませんからね。動物たちも同様で、飼い主の前では「幸せなふり」をしているだけかもしれません。確かにそういう生き方もある意味では幸せだともいえるのですが、幸せならば受刑者同然の生涯を無実の動物たちに強いることが許されるとでもいうのでしょうか? 受刑者は大半がいつかは娑婆しゃばに出られますが、死ぬまで自由になれないペットはもっと不幸と言えるかもしれません。はっきり言えば、ペットとは「終身刑」ですよ。

それでもペットを飼いたいというのなら、人が作り出したロボットのペットを飼えばいいでしょう。ロボットなら人間の都合でどんな扱いをしようが罪にはなりません。昔流行った「たまごっち」やテレビゲームの「シーマン」のように飼育系のゲームでもいいでしょう。最近ならセカンドライフのような仮想世界の中で仮想ペットを飼うこともできます。スマホのアプリにはそれ系のものは結構あるんじゃないかな?

こんなことを言うと「SFの世界(近未来の現実世界)ではロボットにも(人権に相当する)権利がある」などと言い出す人も出てきそうですけどね。漫画や映画の世界ではそういう設定もよく見かけますが、そんなことを言う前に、まずは命ある存在である目の前の動物たちの尊厳を守ってあげてほしいと思います。それすらできない人間が魂のないロボットに権利を与えるなどありえません。


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posted by アポロ at 18:59 | Comment(0) | 漫録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年01月30日

占い方(メール|チャット|電話)はどれがいいの?

タロットカード: 隠者

アポロのタロット占いではご依頼方法にメールチャット音声通話の三種類があります。どれが一番いいの? と迷ってしまう人もいるかもしれませんが、占いの内容については正確さや精度、的中率といったようなものには大きな違いはありません。同じ占い結果を違った形でお伝えしているにすぎません。

ただし、ご依頼方法にはそれぞれに特徴があり、全く異なるものと言ってもいいくらいの違いがあります。その時々のご都合に合わせて最も適したものをお選びいただければと思います。

それぞれの特徴について説明しておきます。

メール占い

メールで占い結果をお届けします。最初にご質問内容の確認のために何度かメールのやり取りをしてから占い結果のお届けとなります。時間に縛られることなく、いつでも都合のいい時に相談できるのがメリットです。その代わりメールのやり取りに時間がかかるので、依頼してすぐには占い結果が届きません。結果が届くまで数日かかる場合もあるので、お急ぎのご依頼には向きません。

占い結果は文書として受け取ることになりますので、何度でも読み返すことができます。時間が経ってから読み返したりすると新たな気づきがあったりします。占い結果を最も深く理解し有効活用できるのはメール占いということになるかもしれません。

チャット占い

文字だけの会話で占います。同じ文字を使った占いでも、メールとの違いはリアルタイムな会話ということになります。メールのように自分の都合のいい時に返事をすればいいというわけにはいきませんが、その場ですぐに占い結果を聞くことができます。すぐに結果を知りたいという場合には適しています。

同じリアルタイムの会話でも音声通話だと上がってしまってうまくしゃべれないとか、恥ずかしいというような場合にはチャットの方が適しているかもしれません。

ただし、相談する側も占い師もチャットをするための時間を確保する必要があります。占いが終わるまで一時間や二時間もスマホやパソコンに向かって文字を打ち続けなければなりません。特にチャットの場合は文字入力の速さなどに個人差があるので、人によっては長引きがちです。長い人は五時間くらいかかる場合もあります。これはかなりの負担となる場合もあるでしょう。途中で用事が入ってしまって占い結果を聞くことができないということにもなりかねません。

そのため、飛び込みであれ予約であれ途中で中断するようなことがないよう、占いに必要な時間はしっかりと確保してからご依頼いただければと思います。

予約していただいた方が確実ではありますが、私の時間が空いている時であればいつでも飛び込みですぐに占うことは可能です。

チャットの場合も会話の記録(ログ)は残るので後で何度も読み返すことは可能ですが、メールのようにひとまとまりの文書ではないので、後で読み返してもよくわからないこともあります。リアルタイムの会話はその場のノリ(会話の流れ)で適当なことを言っていることもあるので、チャットの最中にはなんとなく理解できたことでも後で冷静になって読み返すと矛盾しているように思えたりしてかえって混乱してしまうこともあります。その辺を全体的な雰囲気で理解できる人は問題はないと思いますが、会話の一部分だけを切り取って理屈っぽく考えてしまいがちな人は注意した方がいいでしょう。そういう人はメール占い向きと言えます。

また、チャットは相手の顔が見えないこととリアルタイムであることがあだとなり、感情的になりがちです。いろいろと誤解を招いて不快な思いをすることもありますので、慣れていない人は注意が必要です。

音声通話占い

電話等で会話しながら占います。チャット同様にリアルタイムな会話ですが、音声なのでより素早く伝えることができます。チャットに比べれば短時間で済みます。ビデオ通話をしない限りは相手の顔も見えませんが、文字に比べれば声の方が気持ちが伝わりやすいので感情的なトラブルも少なくなります。リアクションもチャット以上に自然なものとなるので会話がしやすいと思います。

基本的にはチャット占いと同様で、占いのために時間を確保する必要があります。そういう時間を確保できない人にはメール占いが適しています。

メールやチャットだと自分の言いたいことがうまく伝えられなかったりする人も多いと思いますが、そういう人でも音声通話ならうまく伝えられる場合もあります。占い師と納得のいくまでしっかりと話をして占いたいという場合にはお勧めの方法ということになります。

通話内容は占い結果も含め文字としては記録は一切残りません。当然ながら後で読み返すということもできませんが、録音は可能です。録音した占い結果を後で聞き直したいという人もいます。メール占いの文書を読むような手軽さはありませんが、占い結果を後で何度も確認することは音声通話占いでも可能です。

普通の電話占いだとタロットカードを相談者にお見せすることはできませんが、スカイプやLINEで通話する場合にはスマホなどの画面上にタロットカードを表示することが可能です。音声通話だからカードを見れないということはありません。

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他にも違いはいろいろあるかもしれませんが、どれが適しているかはとりあえずご自分で体験して確かめていただければと思います。

そのためチャット占いや音声通話占いでは初回は低料金で占えるようにしています。メール占いの場合には初回の割引はありませんが、一枚占いでお試しいただくことが可能です。

無料占いも常時受け付けているので、まずは無料でお試しいただくことをお勧めします。

メール、チャット、音声通話と一通り試してみて、自分に合った相談方法を見つけてください。


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posted by アポロ at 22:25 | Comment(0) | 占い講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年01月22日

人間関係は一方通行でもよいのですよ

本

人間関係は一方通行でもよいのですよ。

見返りを求めるから辛くなるのです。

「今日一日、人のために生きることができた」と思えるだけで幸せではありませんか。

そういう生き方ができる人は、明日死んでも後悔はしないでしょう。


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posted by アポロ at 17:27 | Comment(0) | スピリチュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年01月09日

その年のタロットカードの活用法

今年はテレビ番組の「めちゃイケ」とか「みなおか」が終了するとかで、めちゃイケなんかは「シュウ活」と称して終了までの番組を盛り上げようと頑張ったりしてますね。そういうのを見ていると、今年のタロットカード「]V 死神」の運命なのかと思う人もいるかもしれません。死神のカードは今まで続いてきたものの終わりを意味したりしますからね。

本

毎年新年を迎える頃にはその年の干支に対応するタロットカードの記事を上げてますが、あえてそのカードの意味などの具体的な解説はしていませんでした。占い師の私が言うのもなんですが、その一枚のカードで一年が決まってしまうわけではないので、あまり強くイメージしすぎないよう、ふわっと軽く紹介する程度にとどめていたわけです。

それでもせっかく一枚のカードが示されているわけですから、それを活用する方法を考えてみるのもいいかもしれません。

このような形で一年のカードが示されたとき、おみくじや普通の占いと同じような感覚でその一年間に起こることを予知するような目的で解釈してもあまり意味はないと思います。もちろん何らかの予知は可能かもしれませんが、一年は365日間もあるわけですから、その間には何かしら一枚のタロットカードに当てはまるような出来事が起きるのは当然と言えます。もちろん、全世界には何十億という人がいるわけですから、カードに当てはまる何らかの出来事は必ず起きます。そんな何かしらの出来事を予知したところで「だから何?」としか言いようがないと思います。

死神のカードが出ているから「めちゃイケ」が終わるわけではないのです。しかし、「めちゃイケ」が終わることに死神のカードを関連付けて記憶にとどめることはできます。いつか死神のカードを見た時に、そういえばあの時あんなことがあったなぁと思いだすことができるでしょう。

予知ではなく、実際に起きたことを意識にとどめるための鍵としてタロットカードを用いるわけです。これも一年のカードの活用法の一つと言えるでしょう。一年の終わりにその年のタロットカードを見ながら振り返ってみるといいでしょう。

一年の始まりにカードを見る時には、まだこれから何が起こるかわからないわけですから、その時点で関連付ける出来事はありません。この時期には、一年の目標を立てたりするためのヒントとして用いるといいでしょう。「戌年だから……」といってもそれで目標となるものをイメージするのは難しいかもしれませんが、「死神だから……」と言えばイメージしやすいかもしれません。

例えば、何年も禁煙できずにタバコを吸い続けていた人なら今年は禁煙する良い機会だと考えるのもいいでしょう。住み慣れた土地を離れて引っ越しすることを考えてみたり、留学してみたり、転職してみたり、環境を変えて気持ちを切り替えるにはいい機会かもしれません。

そんな感じでその年のカードをイメージして行動を起こすきっかけを作ったりするのです。

つまり、予知ではなく、行動を起こすきっかけとして活用するわけです。一年の始まりに無理して考える必要はありません。その一年間、そのカードをイメージして行動しているうちに自然と活用できるようになるでしょう。

選択に迷ったり、躓いたりしたときに、その年のカードを思い出してみてください。きっといいヒントを得られると思いますよ。


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posted by アポロ at 23:14 | Comment(0) | 占い講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年12月31日

戌年のタロットカードは「XIII 死神」

タロットカード: 死神

2018年の干支(十二支)は戌年いぬどしですが、対応するタロットカードは「]V 死神」になります。詳しくは「十二支とタロットカード(タロット占い講座)」をご覧ください。

個人ごとの一年のタロットカード(イヤーカード)は「ライフタイム・イヤーカード・グラフ(タロット占い講座)」を参考に自分で調べてみてください。一年の目標を立てたりするヒントにしてみるといいと思います。


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posted by アポロ at 21:13 | Comment(0) | 占い講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする