2020年01月18日

幸せとは心で感じるもの

本

占いが人を幸せにするわけではありません。

幸せだと感じられるかどうかは本人の気持ち次第です。

幸せに向かって努力した人ならだれでも幸せは感じられるでしょう。

努力しても何も変えられない時もありますが、それでも幸せを感じることならできます。

勘違いしがちなのは、幸せとは(状況や自分自身が)「なるもの」ではないということです。あるいは努力して「手に入れることができるもの」でもありません。

幸せとは、心で感じるものなのです。

だから状況が何も変わっていなくても、今この瞬間にあなた自身が「幸せだ」と感じるなら、あなたは既に幸せなのです。

カップの9


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2019年07月17日

ヒトは生まれつき人間ではありません

本

にんげんだもの」という言葉を知っている人は多いでしょう。

そうだね。ニンゲンだもの。あなたはまだ人間ではないのだもの……

私たちは生まれつき「人間」なのではありません。人間という理想を目指して努力して生きる存在。それが「ヒト」という生き物なのです。

そして、死ぬまでに人間になれるヒトはほとんどいません。

つまり、自分が生まれながらにして「人間である」などと思いあがってはならないということです。

「あなたは人間です」と教え込まれて育ってきたヒトがほとんどだと思いますが、だからほとんどのヒトが「人間になろう」なんて考えないでしょう。努力しなくても自分は人間だと思い込んでいるのです。

だから向上心もなく、粗野で悪意に満ちた生き方をしていても自覚がなく、人間として扱われるのが当然だと思いあがってしまう。

今はそういうヒトが増えたように感じますが、半世紀も前に鉄腕アトムや妖怪人間ベムのような漫画やアニメでは既にそういった事に警鐘を鳴らしていました。そういったアニメ等ではロボットや妖怪の方がよっぽど人間らしく描かれています。

しょせんはアニメの世界のお話だと他人事のように思っていたことが、いつの間にか実現し、我が身のこととなってしまっていることに気づいているでしょうか。

スマホの画面にくぎ付けになり、機械の虜となり、人間らしい感覚、感性をすっかり忘れてしまってはいませんか。

人間にならなければならないのは我々ヒトなのです。


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2018年03月02日

本物の作家になれますか?

本

将来作家になりたいと思うのであれば、どんなことがあっても諦めずに書き続けることです。

占いで「運が悪い」とか「適性がない」などと言われたとしても、あるいは、自分の作品が世間に全く評価されなかったとしても、それでも書き続けることができた人だけが本物の作家となれます。

本物の作家とは、運や実力がなくても自分を信じて常に書き続けた人のことです。

運命や運勢が人生を決めるわけではありません。

世間の評価が自分の生き方を決めるわけでもありません。

運命は自分で切り開き、生き方は自分で決める。

それを世間に認めさせることができた人のことを作家というのです。

自分が生きているうちは認められなくとも、死後何十年、何百年経ってから認められる人もいます。

それが作家というものです。

今ここでペンを止めてしまうような人は作家にはなれないでしょう。

あなたは、本物の作家になれますか?

ここでは「作家」という表現をしていますが、あなたが目指している職業や人物像がどのようなものであっても同じように当てはめることができます。自分がなりたいものに置き換えて考えてみてください。


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2018年02月21日

この世界の一員として生きるということ

家の中でゲームをしているだけなのは死人同然です。まるでゾンビですよ。人々が映画やゲームの中に出てくるゾンビを恐れるのは今の自分自身の姿が重なって見えてしまうからではないでしょうか?

ゾンビのような人生……。あなたも、本当は怖いのでしょう?

タロットカード: 剣の9

結婚したがらない彼をその気にさせるには外に連れ出して日光を浴びればよいというような占い結果をお伝えしました。

日光で結婚できるなんて、まるで関連性のない事柄を無理やりこじつけているようにも見えるかもしれませんが、合理的な思考に基づいた科学的な解答でもあるのです。占いだからと適当なことを言っているわけではありません。

日光を浴びることでうつ病が改善することは一般的にも知られている知識だとは思います。強い光を肉眼で感じることで脳を直接刺激しますからね。バイオリズムの改善にもつながります。また、皮膚に直接日光(紫外線B)を浴びることでビタミンDが体内で作られてうつ病の改善につながります。ビタミンDは脳内ホルモンのセロトニンの分泌を促す働きがあるのです。セロトニンは幸せホルモンなどとも呼ばれているようで、これが不足するとうつ病になるわけです。

日焼けを恐れて極度に紫外線を避けたがる女性は多いと思いますが、最近は男女問わずそういう人が増えていますね。冬や梅雨の時期は意識せずとも自然と紫外線を浴びる量が減ってしまうので、気づかないうちに潜在的なうつ病(季節性うつ病)になっている人も多いようです。日ごろから積極的に日光を浴びるように意識する必要があります。

また、家の中でゲームばかりしていると、外界での適応能力が低下することになります。冷暖房が効いて室温は一年中一定に保たれ、湿度も屋外に比べれば変化は大きくありません。風も吹かないし、砂ぼこりやばい菌・細菌などの汚染物質にさらされる危険性もありません。

ひ弱な人のことを「温室育ち」などと揶揄することがありますが、ハウス栽培などで作られた果物や野菜は見た目はきれいでも病気などには弱くなるのでそのように言うのです。人間も同じで室内での生活が長くなると免疫力や抵抗力が弱まって病気になりやすくなります。運動能力も低下するので怪我をしやすくなるでしょう。

そのせいで性欲や精力までもが減退してしまうのかどうかは断定できませんが、動物本来の生命力が弱まってしまうのは間違いありません。それが生殖能力の低下につながることくらいは容易に想像がつくでしょう。

環境が安定している室内での生活と違い、屋外では常に環境は変化します。晴れの日もあれば雨の日もあるし風の日もある。暑い日もあれば寒い日もある。蚊や蜂や毛虫や蛭に噛まれるし、草木に触ればかぶれたりすることもある。夜になれば闇に潜む獣たちが獲物を探してさまよい始めます。いつ何が起こるか、確実に予測できることなどありません。そのような環境の変化に適応しようとすることが生命としての「自然」な有り方なのです。

そのような自然な生き方ができていれば、命を次の世代につなぐための生殖行為や家族生活というものを当たり前のように受け入れられるようになるはずです。それを拒んでしまうということは、生命としての本能を失ってしまっているということでしょう。

だから、外に出て自然を感じることは大事なのです。陽の光を浴びるというのは口実の一つにすぎません。外に出て、日光を浴び、雨風を感じ、大地を踏みしめる。泥にまみれ、草木をかき分け、虫や鳥や動物たちと戯れる。それが、生きるということです。

ヒトである自分もこの世界、この宇宙の一員であるということを思い出しましょう。

タロットカード: 世界


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2018年01月22日

人間関係は一方通行でもよいのですよ

本

人間関係は一方通行でもよいのですよ。

見返りを求めるから辛くなるのです。

「今日一日、人のために生きることができた」と思えるだけで幸せではありませんか。

そういう生き方ができる人は、明日死んでも後悔はしないでしょう。


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2016年07月03日

その時その人はこの世にはいないかもしれない

戦車

誰かのために何かをしてあげたいと思っているのなら、今すぐ行動しましょう。

いつでもいいと、そう思っているうちに、その日は永遠に来なくなってしまうかもしれません。その時その人は、もうこの世にはいないのかもしれないのです。

棒の8

人はある日突然死んでしまいます。いつ死ぬかなんてことは、誰にもわかりません。そして、人は必ず死にます。

だから、その人のために今できることがあるのなら、今すぐすべきなのです。

何かしたいと、そう思った時に相手が死んでしまっていたら、もう何もしてあげられないのですから。

死神


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2016年02月29日

その一歩はあなた自身が前に進むためのものではない

タロットカード: 愚者

道を歩いていて、ふと「自分の一歩はなんて小さいんだ」なんて思うことはないでしょうか。

わずか五十センチ足らず。

そんな小さな一歩では隣の町へすら行けない。日本一周だって無理だし、地球の裏側までだっていけない。

この世界の広さ、宇宙の広さを意識してしまうと、とても小さくて無力な一歩だと感じてしまうでしょう。

その小さな一歩は、あなた自身にとっては何の目的も果たすことができない無力な一歩だとしか思えないかもしれませんが……でもね、

回し車

あなたが一歩を踏み出すことによって、あなたはこの宇宙そのものを一歩分動かしているのですよ。

あなた自身が前に進んでいるのではなく、宇宙全体が動かされているのです。あなたの意志によって……

タロットカード: 運命の輪

無限とも思える広さと質量を持つこの宇宙です。それを動かすにはわずか一ミリであっても無限に近いエネルギーが必要でしょう。それを五十センチも動かしているのです。それはとてもすごいことなんですよ!

あなたの一歩は無力なんかではありません。無限の可能性を秘めた意味のある一歩なのです。

タロットカード: 世界


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2015年12月07日

気持ち好いから善いことをしろ?

本

今どきの道徳の教科書には「善いことをすると気持ちが好いでしょう」と書いてあるそうな。だから善いことをしましょうという教え方。

電車の中で座っている自分の目の前にお年寄りが立っていたら席を譲るかどうかという場面での問いかけで、正解はもちろん「席を譲る」というのが道徳的には「善いこと」になるわけです。席を譲れば気持ちが好いでしょう。だから善いことをしましょう?

一見すると正論のようだけど、こういう教え方は必ずその子の人生を間違った方向へと導くことになります。

「気持ち好いから善いことをしろ」ということは、自分の主観的な感覚で「気持ちが好い」ということが絶対的な判断基準となってしまいます。

だとすれば、「気持ち好いからマリファナ吸ってみよう」とか、「気持ち好いからこの銃で人を撃ってみよう」という考え方も正しいということになるでしょう。現に、実体験はなくともゲームやアニメ、映画などに出てくるそういうシーンを観て「気持ちよさそう」と感じ、実際に行動してしまって取り返しのつかない犯罪行為を犯してしまったような人もいます。

動物を見て「可愛い」とか「癒される」と思えば、本来自然界で自由に生きるべき生き物の自由を奪って人間の奴隷ペットとして飼うことにも何の疑問も抱かないのでしょう。

テレビのお笑い番組で芸人が いじめ まがいのひどい事をされていても、「笑えるから許される」と思うのでしょう。

不倫は文化……。

たとえ倫理に反することであっても気持ちよかったり楽しかったりすれば問題ないと思っているのです。

原因は、学校での道徳教育でこういういいかげんな教え方をしている事にもあるのかもしれません。

善いことをするのは気持ちが好いからではありません。必ずしも「善いこと」だけが気持ち好いとは限らないのです。むしろ、道徳に反した欲望のままの行動の方がよっぽど気持ち好かったりします。そういう行動を抑える気持ちを養うことが本当の道徳なのではないでしょうか?

お年寄りに席を譲って気持ちが好いと感じたのはなぜでしょうか? 気持ちよくなりたくて善いことをしたからでしょうか? そうではありません。辛い思いをして立っていたお年寄りを助けてあげたからです。つまり、自分が気持ちよくなりたくて善いことをしたわけではなく、お年寄りを助けるために席を譲ったのです。誰かのために何かをしてあげることができたから気持ちが好いのです。

人は一人で生きてゆくことはできません。自分は常に周りにいる誰かの支えによって生きています。そして、自分もまた他の誰かの支えになるのです。そうやって人間はお互いに支え合いながら生きているのです。生きるとはそういうことです。

その生きる意味に気づかせることのできる道徳教育であってほしいと思います。

人に助けられたら感謝し、誰かを助けることに喜びを感じる。こんなことは本当なら教えなければならないことではなく、誰もが自然に学ぶものです。でも、今の世の中はそういうことを学ぶ環境に恵まれていなかったりするかもしれません。それを補うための道徳教育であれば有意義と言えるでしょう。

タロットカード: ペンタクルスの10


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2015年08月15日

愛を貪り食う芸術家

芸術家とかアーティストとか呼ばれる人たちの中に愛情深い人はほとんど見たことがない。彼らは誰よりもナルシストで欲深く冷血で、私利私欲を満たすためには手段を択ばない。自己中心的で他人の価値観を認めたがらない。

その非凡な才能は「愛されたい」という欲求を満たすために極限まで引き伸ばされる。

愛に飢え、必死に渇きを癒そうとする際限のない人間の欲望が生み出すもの。

それが芸術アートなのである。

タロットカード: 節制

人を愛せるだけの心の余裕がある人は必死に何かを生み出そうとはしない。だから愛情にあふれている人には芸術的才能は開花しにくい。人の気を引くために膨大なエネルギーを無駄に費やす必要はないのである。

芸術は愛を吸い込むブラックホールのようなもの。その吸引力の強さが感動の大きさに比例する。

その感動は愛となって闇に吸い込まれてゆく。優れた芸術ほど多くの人を感動させ、沢山の愛を生み出す原動力となるだろう。

程よく芸術を愛することは人の心を豊かにしてくれる。それは旨い酒のようなものだ。

だが、生み出された愛は闇の中に吸い込まれて消えてしまう。人は必死になって芸術を愛そうとするあまり、その作品に中毒し、芸術家を神のごとく崇拝するようになる。やがてはエネルギーをすべて搾り取られて枯れ果てる。芸術とは、麻薬のようなものでもあるのだ。

芸術を愛することは悪いことではないが、ほどほどにしておくべきだろう。

人間にとって大切なことは、人を愛すること。芸術はそのきっかけを作るためのものにすぎない。芸術そのものに心を奪われてはならないのだ。

芸術家自身もそのことに気づくことで、愛情深い人間へと成長できるだろう。

渇きが癒された時には芸術を生み出すエネルギーは失われているかもしれないが、そのとき彼らは人としてもっと大切なものを得られるのだ。

愛されるために一生を費やすのではなく、人を愛するために生きてほしい。

その愛は闇に消えることなく、人生を輝きに満ちたものに変えてくれるだろう。


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2015年08月08日

付き合い始めると別れることばかり考えしまう人は

運命の輪

磁石のS極はN極と引き合い、S極同士やN極同士は反発しあいます。

地球自体も大きな磁石のようなもので、N極は北側に引き寄せられ、S極は南側に引き寄せられます。どちらかが強すぎたり弱すぎたりすると磁場のバランスが崩れてしまうので、S極とN極はだいたい同じ割合で存在するのでしょう。

人も地上にうごめく磁石のようなものです。自分がS極なら反対のタイプのN極の相手は人口の半分くらいはいるかもしれません。そんな中で出会い、引き合った相手は間違いなくN極です。磁極が異なるから惹かれ合うのです。

離婚や別れの言い訳に「お互いの価値観の不一致」などという言葉をよく聞きますが、そもそも一致しないのが当たり前です。異なる相手だからこそ恋をし、結婚できたのですから。

あるいは、お互いの性格を性的嗜好としてのS(サディスト)とかM(マゾヒスト)などと表現して、付き合い始めてから「S同士だから合わない」とか「M同士だから合わない」などと言って別れてしまうカップルなどもいますが、これも別れる理由としては正当なものとは言えません。惹かれ合った時点で二人は異なる磁極を持っていたはずだからです。

性的嗜好はSとMでなければ付き合えないということはないのです。S同士、M同士でもよい関係は築くことができます。

大事なことは、異なる磁極に引き寄せられて出会い、お互いのことをよく知らなくても自然と惹かれ合って人は付き合うということです。それが人の本能であり、運命というものなのです。それを受け入れることで世界はバランスを維持することができるようになります。人の幸福とはそのようなバランスの取れた世界で生きることなのではないでしょうか。

もしその世界で、誰かが自分の欲望のために運命の相手を捨てて他の相手を探し始めたら、世界はどんどんバランスを崩してゆきます。磁場は乱れ、地表には宇宙からの放射線が降り注ぎ、生物は死滅するでしょう。

磁極とか磁場というのはあくまで「たとえ」の話にすぎませんが、現実に地球の磁場は近年急速に弱まっているといわれています。その原因がこの世界の法則を無視して欲望を満たそうとする人間にあるとするならば、このたとえ話もばかにはできないでしょう。教訓として真剣に向き合うべきことなのではないでしょうか。

自然と惹かれ合うことにこそ意味があるのです。その運命に感謝し、出会った相手との関係を大切にしてください。

付き合い始めると別れることばかり考えしまうような人は、自分がこの地球環境を汚染している汚染源だと自覚すべきでしょう。

価値観が一致せずとも、性的嗜好が合わなくとも、その相手を受け入れる気持ちこそが大地に「愛」という名の花を咲かせるのです。


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