2016年01月18日

Ustream の無料占いにご依頼方法を追加しました

ユーストリームUstreamの無料占いにご依頼方法を追加しました。

以前は配信ページのチャットだけが唯一のご依頼方法でしたが、今後はそれに加えて携帯電話固定電話スカイプラインの無料通話、セカンドライフ等からもご依頼いただけるようになりました。

詳細は「Ustream での無料占いについて」をご覧ください。

ユーストリームの配信ページのチャットを使ったライブ(生)占いは五年くらい前からずっと続けているのですが、電話やスカイプではなくあくまで配信ページのチャットを使うことには私なりのこだわりがありました。視聴者の方と直接双方向のやり取りができるインターネットの特徴を生かしたかったのです。生電話で悩み相談をするようなコンテンツは昔からテレビやラジオでもありましたが、それと同じことをやっても意味がないと思っていました。

ふらりとライブ配信のページを覗いてみたら誰でもその場ですぐに相談できる……というような、そんな気軽にできる占いが理想でした。

最初のうちはそれなりにうまくいっていたように思えました。おそらく、今ほど配信の遅延(タイムラグ)が大きくなかったからだと思います。

遅延というのは、私のパソコンから送信した音声や映像が視聴者の端末に届くまでにかかる時間のことです。この時間が長くなってくると視聴者との交流は難しくなってしまいます。以前は調子が良ければ数秒、ひどい時でも十五秒くらいだったかもしれません。それが今では二十五秒前後が当たり前で、改善されるどころかますますひどくなっているように思われます。おそらくユーストリームのサーバー側に問題があると思うのですが、スマホでの視聴者が増え、多様化するニーズに技術が追い付けなくなっているのかもしれません。

ちなみに電話回線などで通話する場合にも遅延は発生します。固定電話で0.1秒程度、携帯電話で0.2秒程度、その他IP電話などで0.4秒程度といわれています。腹話術師のいっこく堂さんがよくやっている「あれ…声が…遅れて…聞こえて…くるよ」という衛星中継か何かの物まねのような現象です。月との通信ですら1.3秒ほどしかかかりませんが、これくらいになるとさすがに「あれ? 声が遅れて…」と気になるかもしれませんね。0.4秒程度ならほとんど気にせず通話はできますが、その遅延が数秒以上、ましてや三十秒近くもあるとしたらとてもじゃないですが会話などまともにできません。

視聴者がチャットで発言した内容は瞬時に私に届きますが、文字入力には時間がかかるので、配信の遅延時間を合わせると会話の往復は一分くらいかかることになります。ライブ配信の時間は五十分間くらいしかないので最大で五十往復くらいの会話しかできないということになります。実際には二十回もやり取りができればいい方です。これではまともな占いなどほとんどできません。

何か質問をしても返事が返ってくるまでに一分以上かかるわけですから、その間何もせずにボーっと待っていると他の視聴者から見たら退屈な配信になってしまうでしょう。いわゆる放送事故ですね。これではエンターテインメントとしてわざわざライブ配信をやっている意味がなくなってしまいます。ライブ配信などせず、待ち時間をカットした動画を作成してユーチューブ等で公開した方がよっぽどましです。

生で占いをするパフォーマンスを視聴者に楽しんでもらいたい。それがライブ配信で占いをする本来の目的です。その目的は現状のやり方では無理ということになるでしょう。

もうあきらめてユーストリームでの生占いは辞めてしまおうかとも考えていましたが、新しいパソコン(→スペック)を購入して環境が改善されたことで別の可能性も考慮することができるようになってきました。

「チャットにこだわらず、普通に電話占いでもいいんじゃないの?」

生占いの大道芸パフォーマンスを楽しんでもらうことを第一に考え、視聴者との双方向のコミュニケーションについてはそろそろこだわりを捨ててもいいのかなとも思えるようになってきました。

以前はパソコンの性能があまりにも低すぎたのでライブ配信中にスカイプなどの他のアプリケーションはできるだけ起動しておきたくなかったのです。下手をしたらパソコンが処理しきれなくなって配信が不安定になったり停止したりすることにもなりかねません。できることが限られていたというのも配信ページのチャットを使うことにこだわる理由の一つでした。

それが今ではパソコンの負荷はほとんど気にならなくなりました。最も負荷のかかるセカンドライフのビューアですら二画面同時に起動させることも平気です。やりたいことが自分の思い通りに何でもできるようになってきたのです。

そこで、今後は電話や仮想空間の中で占いをして、その様子をライブ配信するという形に変えていこうと思いました。チャットも今まで通り使えますが、視聴者とのリアルタイムなコミュニケーションというよりも、占いという大道芸に対するコメントやツッコミをするための手段ということになってくるかもしれません。

電話やスカイプ、セカンドライフ等を使うことで、少なくとも相談者との会話の遅延はひどい場合でも0.4秒程度に収まります。遅延問題タイムラグは完全に解消されることになるのです。

相談者はふらっと街占に立ち寄って占ってもらうような気軽さはなくなります。電話をかけたり占いの館に足を運んだりするときのようにしっかりと気持ちの準備をしなければならなくなります。その点はちょっと抵抗を感じるかもしれませんが、ライブ配信という形は変わらないので、視聴者の方と一緒にタロット占いを楽しんでいただければ幸いです。


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posted by アポロ at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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